この日は平日だったのでまさこは半休を取り一緒に区役所へ。
保健福祉センターへ「妊娠届けを出しに来ました」と言うと、カウンターにいた方から「おめでとうございます~♡」と、また後ろの席にいた方からも「おめでとうございます!」と晴れやかに言ってもらえました。
「おめでとう」って言われること、当たり前だと思ってなかったから
妊娠8週目、私は姉にしか話してなくLINEで報告していたので、肉声の「おめでとう」第一声は区役所の方からでした!晴れやかな声でおめでとうって言われ、知らない人からでも嬉しいものだなあ~とちょっとだけ涙が出そうになりました。
誰かにおめでとう、と言ってもらえなくなくたっていいんだ、私たちがそう思ってるんだから!そんな気持ちで私はいたけれど、産まれてくる子にたくさんおめでとうという言葉を聞かせてあげたいな…と思いました。
「おめでとう!」って言ってくれたみんなありがとうございました♡
妊娠届けを提出する前に確認したこと
妊娠届けには夫(パートナー)の欄もあり、私たちはまずこの確認が必要でした。
私はまさこの名前で登録してもらいたかったので私達の事情(同性パートナーで彼女の兄の協力を得て妊娠しましたが、子育てするのは私と彼女です)を話しました。
対応してくれた方は初めてのケースだったようで、確認しますね~と席を立ちしばらくして「パートナー(彼女)で大丈夫ですよ~」と「その下にお兄様のお名前もお願いします」と言われました。
母子手帳も受け取り、「名前を記入してくださいね~」と言われまずはまさこに書いてもらい、その下に私の名前を記入しました。母子手帳は保護者の名前になってるので違和感なし!
そのあとは30分くらいかな~結構長い時間ざっくり母子手帳に書かれてることや生まれたあとに自宅に相談員がうかがいますよ~というような説明を受けました。
何か根掘り葉掘り聞かれることもなく、最後に「私たちのような家族は初めてですか?」と尋ねると、「私はまだここに勤め始めて日が浅いので初めてでしたね~」とおっしゃってました。
夫(パートナー)について書く欄があったのでちょっとだけ不安だったのですが、何のことはない。区役所で事情を説明しても、「そうなんですね~」くらいでした。
近所のロイホへ
まさこは終始ニコニコ!
自分の名前の書かれた母子手帳をお友達に写真を送って自慢してました…(笑)
母子手帳を受け取りホッとした私はつわりがすでに辛い時期だったので、ステーキを食べるまさこを前に、サラダをチビチビ。
なぜだろう…産むときの激痛は聞いていても…つわりのことはあまり誰も言わない…忘れちゃうの…?個人差があるらしいですが…。
つわりはまた後日書こう…
ではこのへんで!