~あらすじ~
モントリオール在住の国語教師ロランスは、
恋人のフレッドに「女になりたい」と打ち明ける。それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、
彼の最大の理解者であろうと決意する。あらゆる反対を押し切り、
自分たちの迷いさえもふり切って、
周囲の偏見や社会の拒否反応に果敢に挑む長い年月。
その先に待ち受けるのは…?
wikipedia
~まこの独り言~
主人公のロランスが
自身に偽りなく
生きようとする強い意志を感じました
愛は何かを乗り越える
原動力にはなるけれど
愛だけでは乗り越えられないこともある…
それでも
愛し合うことは
素敵なことだし
愛する人がいることは
幸せだということは
間違いないと思えた作品でした
あゆみんの独り言
愛がすべてを
変えてくれたら
いいのに
↑
このキャッチフレーズ・・・
『私はロランス』を観てのこの1文。
ほ~と唸りました。
同時に、人は人の何を愛してるのだろうと。
この映画に出てくるあるレズビアンが
「彼の外見は関係ない、彼自身を愛してる」というようなことを言うのですが、(レズビアンだと思ってた自分の彼女が実はトランスジェンダーで男性だったけれど、2人の付き合いは何も変わってないという背景があっての発言)
ロランスの彼女はそこで打ちのめされるんですよ・・・。
私はそのシーンで考えさせられ、最後のシーンで余韻に浸りました。
ご訪問頂きありがとうございます
たくさんのサイトが載っているので参考にどうぞ
↓↓
同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ |
にほんブログ村 |
コメントを残す