2012年 カナダ・フランス映画『わたしはロランス』 LGBTQ映画

 

~あらすじ~

モントリオール在住の国語教師ロランスは、
恋人のフレッドに「女になりたい」と打ち明ける。

それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、
彼の最大の理解者であろうと決意する。

あらゆる反対を押し切り、
自分たちの迷いさえもふり切って、
周囲の偏見や社会の拒否反応に果敢に挑む長い年月。
その先に待ち受けるのは…?

wikipedia




 

~まこの独り言~

主人公のロランスが
自身に偽りなく
生きようとする強い意志を感じました

 

愛は何かを乗り越える
原動力にはなるけれど
愛だけでは乗り越えられないこともある…

 

それでも
愛し合うことは
素敵なことだし

愛する人がいることは
幸せだということは
間違いないと思えた作品でした

 

iamro

 

あゆみんの独り言

愛がすべてを
変えてくれたら
いいのに


このキャッチフレーズ・・・

『私はロランス』を観てのこの1文。
ほ~と唸りました。

同時に、人は人の何を愛してるのだろうと。

この映画に出てくるあるレズビアンが
「彼の外見は関係ない、彼自身を愛してる」というようなことを言うのですが、(レズビアンだと思ってた自分の彼女が実はトランスジェンダーで男性だったけれど、2人の付き合いは何も変わってないという背景があっての発言)

ロランスの彼女はそこで打ちのめされるんですよ・・・。

私はそのシーンで考えさせられ、最後のシーンで余韻に浸りました。




 

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