2001年 カナダ映画 『翼をください』 レズビアン映画

 

~あらすじ~

女子寄宿学校へと編入したメアリーは、
ポーリーとトリーと同室になる。

次第に学校にも彼女達にも打ち解けていくが、
ある日、ポーリーとトリーが女同士で愛し合っていることを知る。

だが、2人がベッドにいるのを目撃されたことで、
トリーは2人の関係を両親に知られることを恐れる。

トリーがポーリーを避け兄の友人ジェイクと
付き合い始めたことで、ポーリーは絶望していく。




 

~まこの独り言~
主演のポーリーを演じているのは
「コヨーテ・アグリー」で主演のヴァイオレットを演じ、
アメリカの大人気ドラマ・シリーズ『コバート・アフェア』の
ヒロインのCIA諜報員を演じているパイパー・ペラーボです。

もともとベビーフィエスなので学生役や青春物の作品が
似合う女優さんだと思います。

この作品は、
1960年代にカナダで実際に起きた事件をもとに書かれた
小説が原作となっているので
悲しい結末なのが分かっている分、
途中からエンディングにかけて見るのが
辛くなりました。

心に余裕がある時に
見ることをおすすめします。




 

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