絵本に対する感想があゆみんと違っていたことで
なんとなく気まずいなあと思っていたら…
「まこさん 好きです」
突然、気持ちを伝えられました
「ありがとう」
その時の私は
あゆみんの目を見ることもできずに
車の助手席に座って身動きもせず
冷静なふりをして
その一言を言うのが精一杯でした
年齢差のことなどもあったので
その後も
私に対しての気持ちが恋愛感情の好きなのかと
ちゃんと確認することもできず
ぐずぐずしていたのです
（この時の私はすごく後ろ向きでしたね…）
それでもあゆみんとのLINEの
やりとりに熱中しすぎて
降りるはずのバス停を間違えたり
それが原因で友達との待ち合わせ時間に
遅れたりしだしたので
（私、時間には正確な方なので…）
心は完全にあゆみんに行ってましたね
つづく…
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