昨日のニュース。
「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴
posted on 2016/08/05 18:46
ニュースのコメント欄を見ると、
「大学に責任を問うのはおかしい」
「大学の対応が悪い」
「個人間の問題」
「メンタルが弱い」
などの意見がありますね・・・
友人関係やLINEグループのトークも切り取られてるだけですし、
この件をきっかけに、Aくんの生活はがらりと変わった。勉強が手につかなくなり、Zくんと顔を合わせる授業や試験に出られなくなった。
大学のハラスメント相談室に行き、教授や職員、保健センターにも相談した。だが、大学側は「性同一性障害」を専門とするクリニックへの受診を勧めてきた。
またどのようなハラスメント相談をし、
どの部分から「性同一性障害」を専門とするクリニックの受診を勧められたのかその内容も分かりませんし、
(この記事を読む限りでも、Zくんや大学側に責任がないとは言えないと思いますが)
提訴したA君側の主張にしかスポットが当てられていないので、
この情報だけでは・・・。
遺族の悲しみは想像を超えるものがありますし、本当に残念としか言いようがありません。
学校には行かなきゃいけないか?
このニュースから、
以前2人で「学校は行かないといけないのか?」という話をしたことを思い出しました。
この話題を振ったのはあゆみんで、
2人で子供を授かりたいという気持ちから、将来のケーススタディとして話し合いました。
あゆみんは、
「学校は行かなくてもいい」という立場なので、まここがどのように考えてるか知りたいと思い・・・
子供にとって、
「学校に行かない」という選択肢は、
正当なルートからの脱落、
大人なら会社に行かないダメ人間みたいな、
そんな一義的な捉え方をされる、
もしくは自身がそう思い込んでしまうものだと思います。
あゆみんは、
学校に行かないという選択肢も当然あった方が良いと考えているし、将来的に、学校に行かないという選択肢もあることを子供には絶対に植え付けておきたいと思っています。
危険からの回避という意味でも、
積極的な意味でも。
例えば、
もっと高度な勉強がしたい、
逆に学校の勉強が難しいとか(笑)
先生を選べないですし。
私の母は、
「この年になってやっと、学校って無理して行かせなくていいんだな~と思うようになったよ」と言ってくれました。
でも、小4の時に一度「学校は行かなくてもいいんよ」と言われましたが。
気になるまここの意見は?
まここは、
自身が学校や会社に行きたくないと思ったことがないらしいです(←すごい)
でも、行かなきゃいけないと思って行ってるわけでもない(←やっぱすげー)
学校は、
自分に知識を与えてくれる、
得してる
友達にも会える、
ラッキー&楽しい
そんな場所で
会社は、
「お給料もらってるんだから普通に会社行くでしょ」と
あゆみん的にちょっと吹き出してしまう意見が・・・(笑)
行きたくないと思ってブルーになることで、自分にとってプラスになることがないから不必要な感情だと。←(あゆみん的にはこのマインドがすごいんですけどね笑)
そんなに行きたくなければ行きたくなるように気持ちをもっていくか、その状況を改善、それができないなら辞めればいいじゃない、という感じ、らしい
だから、
学校も行きたくないんだったら、行かなくてもいいんじゃないかと。
別にその学校じゃなくても、
他にも知識を得られる場所や媒体はあるから、と
逃げるではなく回避と言いたい
まここもあゆみんも、
「逃げてはいけない」という暗黙のプレッシャーに疑問を感じるし、
逃げなきゃいけないときもある、と。
それは「逃げ」ではなく回避だよね?と。
もちろん、
回避の意味じゃなくても、
学校は行かなくてもオッケイですよという選択肢は必要だと思っています。
学校が合う人もいれば、
その反対の人もいるわけですからね~
ご訪問頂きありがとうございます
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